私らしさではじめる第二幕。〜役割を外すと、自分らしさが見えてくる

山本真規子(やまもとまきこ)
カウンセリングサービス・心理カウンセラー

1966年兵庫県生まれ。18歳で結婚、出産。2人の息子を育てる傍ら、外食産業でマネージャー、社員教育を担当。
神戸メンタルサービスで心理学を学び、2000年より心理カウンセラーとして活動。5,000件以上のカウンセリングを行う。
夫婦関係、子育て、恋愛や自己愛に関するカウンセリングを得意とし、母性的な包容力と豊富な経験による確かな心理分析は、経営者や管理職、子育て中の主婦など幅広いクライアントの信頼を得ている。明るく元気なカウンセリングスタイルは、「話をするとホッとする」「心がほぐれて晴れやかな気持ちになる」と評価が高い。
子育てが一段落した30代の初めに、漠然とした不安を感じてカウンセリングを受けたことで、「よい娘」「よい妻」「よい母」の役割に縛られて「自分らしさ」を見失っていたことに気づく。その後の自身の変化から、「自分らしさを知ることから次のステージがはじまる」ことを実感。クライアントが「自分はこんなもの」だと思っている枠を外し、本来持っている力を信頼できるようサポートしている。自分らしい生き方への最後の一歩が踏み出せないでいる人の背中を押すことが多い。
私生活では、夫と二人暮らし。家中にお気に入りの雑貨や花を飾り、居心地のいい空間をつくっている。料理が得意。趣味はハーブ、アロマ、漢方。


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